本名 | 白木原悠(しらきはら ゆう) |
能力名 | デイドリーム・シンドローム |
能力分類 | 領域支配者 |
能力詳細 | 「領域内の境界をなくす」能力。対象は物質に限らない。 (例:自分と他者/自分と世界/現実と夢/意識、など) いきなり切り替わるのではなく、ゆらり、と曖昧になっていき、ふたつがどろりと混じり合ってゆくかんじでいつから捕われていたのか理解しにくい。醒めるときも砂漠に埋まっていた遺跡を風が撫でていって輪郭がはっきりとしていくかんじ。 能力を使うことを意識して声を発することが発動条件。 疲労度は1人30分使用して軽く汗ばむくらい。 人数や時間、対象者の精神力によって疲労度はあがってゆく。 境界を再認識するか(外からの干渉も可)、終わりの合図を受ければ醒める。 限界に達すると自身の意識も朦朧とし、白昼夢をみてるような状態になる。この場合は自分で目醒めることが出来ない。外からの干渉によって醒めるか、エンブリオ内で死亡する必要がある。 |
その他 | 天文学部に所属する大学生。 流星群の夜、観察をしていたはずが気付いたらエンブリオにきていた。 エンブリオは誰かのみている大きな夢なのではないかと思っている。 勝敗数よりも誰がどうやって作り上げたのかに興味があるため、わかるまでプレートはなくしたくないなと思っている。 |